リラクゼーション　メニュー施術説明・コース解説Guide

アロマは香り、テラピーは治療の意味で、エッセンシャルオイルなど、自然由来の香りで精神も体もリラックスさせて、癒すことをいいます。
多くのサロンではほかの施術と併用して、行われます。

アロマテラピー1 どんなことをするの？

アロマテラピー2 概要

インドネシア・バリに古くから伝わるリラクゼーション・トリートメントの総称。
「バリニーズ・マッサージ」「バリエステ」などとも呼ばれています。
近年、バリなどを旅行して、リゾートエステとして受ける方も多く、日本国内でも人気のリラクゼーションメニューになっています。

バリニーズ・エステとは？

足裏健康法の一つで、オイルを滑らせながら、足にある反射区を刺激するマッサージのことです。

足は第二の心臓といわれていますが、それは、人間の足の裏や甲には身体全体の臓器や器官を投影している反射区というものがあるからです。この反射区を刺激 して、対応している臓器・器官を元気にさせて、血液やリンパの流れをスムーズにし、体全体の調子を整えます。
リフレクソロジーには、東洋式・西洋式などがあります。東洋式では痛いくらいに刺激しますが、西洋式は指でやさしく刺激し、きもちよさを重視します。
今一般に広まっている「英国式」は、西洋式から派生したもので、多くの日本人が好む「痛気持ちいい」くらいの強さでおこなうため、眠ってしまう人も多く、リラクゼーション効果が高いのが特徴です。
アロマテラピーと併用して行うサロンも多く、「アロマリフレ」などとも呼ばれています。

リフレクソロジーとは？

オイルを用いたマッサージの総称です。世界各国に古くから伝わるマッサージやハンドトリートメントが含まれます。

血液やリンパの流れを整えるのはもちろんのこと、眠ってしまうほどの気持ちよさが特徴です。サロンでは全身で行うのが一般的ですが、オイルマッサージには様々な種類があり、呼び方も異なります。
アロマオイルを使い、アロマテラピーと兼ねているサロンも多いようです。

スパとは、温浴・温泉のことです。日本古来の「温泉」と比べると、温度が低く、アロマやジェットバス、海水温浴など、バリエーションが豊富なのが特徴です。

デイスパは、都市型スパのことで、都会で気楽に通える、または日帰りできるロケーションにあるスパのことをいいます。

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海水・海草・海泥・海塩などの海水由来成分を用いて、体を癒したり、自然治癒力を高めます。
海のミネラルをたっぷりと含んだ塩や泥を体に塗り、皮膚からミネラルを取り入れるとともに、新陳代謝を高めて老廃物の排出をサポートする効果が期待できます。海にはあらゆる元素が溶け込んでいて、人体に必要な成分は全て含まれています。サロンでは海草パック、海藻成分のジェルパック、海水のジェットバスなどを体験することができます。精神安定効果もあります。

タラソテラピーとは？

デッドシー・セラピーとは、浸透圧の高い死海の泥や海水をつかって行うタラソテラピーのひとつです。死海（デッドシー）は世界でも類を見ないほどの高い塩分濃度を誇り、比重が重いため身体が浮くことで有名です。皮膚からミネラルを取り入れるとともに、新陳代謝を高めて老廃物を排出する効果が期待できます。また、ヨウ素やナトリウム等の海洋ミネラルは、キメを整え肌の調子を整え、海泥パックで毛穴の汚れを取り去り、な めらかな肌に整えます。

デッドシー・セラピーとは？

岩盤浴とは、温かい石の上に横になって汗をかき、全身の新陳代謝を良くする低温サウナの一種です。
エステにおいては、痩身トリートメントの前に行うと身体が充分に温まるため、痩身効果を高めるといわれています。

温めた天然石を体の疲れの出やすい部位に置いていきます。
ストーンの遠赤外線効果により、温かさが身体の奥深くまで浸透し、血液やリンパの流れを活発にし代謝を高めます。
つるつるに磨かれた温かい石とオイルでのトリートメントはハンドトリートメントとは違った気持ちよさが実感できます。

専用の装置で、有機ゲルマニウムを溶かした温水とシャワーに両手・両足を浸し、体全体をしっかりと温めることで、発汗を促します。ゲルマニウムから流れる微弱な電流や遠赤外線が、血行を促し、体全体を温めるので、温泉のように心地よいトリートメントです。15分間の温浴効果はエアロビクス(有酸素運動)の2時間分の運動量に相当するといわれています。